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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-11-12 第19回国会 衆議院 農林委員会 第79号

なお、等外取扱いにつきましては、昨年例外措置といたしまして等外を上下にわけまして、この上につきましては超過供出分としてこれを取扱う、従いまして超過供出奨励金も出すということを、昨年の凶作に際しまして例外措置としてとつたわけでございますが、この措置は本年もやはり昨年度と同様に取扱つて参りたいと考えておる次第であります。

前谷重夫

1953-12-05 第18回国会 参議院 予算委員会 第2号

これに対しまして二十八年度中に予想される損失といたしましては二十八会計年度中に買入れました二十七年産米超過供出分が増加いたしておりまするので、この分の損失が十六億予想されるわけでございます。次に二十八年産におきまして麦の買入の数量が増加いたしましたためにとのコスト価格標準売出価格との善によりまする損失が二十五億ございます。

前谷重夫

1953-11-24 第17回国会 衆議院 農林委員会 第9号

芳賀委員 もう一点、これは別な問題でありますが、本年の供出米の代金に関して、超過供出分に対して――これは当然聞くまでもないことかと思いますが、いわゆる完遂奨励金、改進党等の諸君に云わせればこれは基本価格であるということで未解決の点が残つておりますけれども、この超過供出の分に対して当然支払わるべきものであると考えますが、その見解に違いはありませんか。

芳賀貢

1953-03-19 第15回国会 参議院 予算委員会 閉会後第1号

地産米につきましては二十万石、つまり二十七年産米超過供出分が遅れて四、五月に入つて来るものを二十万石と計算いたしております。外米につきましては、その間におきまして二十一万九千トン、それから大麦につきましては十四万七千トン、それから小麦につきましては三十万トンという計算をいたしております。

河野一之

1952-12-23 第15回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

する陳情書    (第五三一    号) 三九 同(    第五三二号) 四〇 同    (第五三三号) 四一 同(第    五三四号) 四二 未帰還抑留同胞国家補償拡充に関する陳    情書(第五四    六号) 四三 弁護士所得に対する源泉徴収制度廃止等    の陳情書    (第六二八号) 四四 揮発油税収入道路整備事業費充当の陳    情書(    第六二九号) 四五 本年産米超過供出分

会議録情報

1952-12-17 第15回国会 衆議院 大蔵委員会 第16号

同日  勤労所得者に対する所得税軽減に関する陳情書  (第八三四号)  在外資産国家補償に関する陳情書  (第八三五号)  同  (第八三六号)  本年産米超過供出分等に対する免税措置の陳  情書  (第八三七号)  政府資金統一運用に関する陳情書  (第八三八号)  同(第八三九  号) を本委員会に送付された。     

会議録情報

1952-12-06 第15回国会 衆議院 大蔵委員会 第10号

同日  弁護士所得に対する源泉徴収制度廃止等の陳  情書(第六  二八号)  揮発油税収入道路整備事業費充当陳情書  (第六二九  号)  本年産米超過供出分等に対する免税措置の陳  情書(第六  三〇号)  国民金融公庫に対する政府出資金増額陳情書  (第六三一号)  年末融資促進に関する陳情書  (第六三二号)  政府資金統一運用に関する陳情書  (第六三  三号) を本委員会に送付

会議録情報

1952-05-09 第13回国会 参議院 本会議 第37号

請願第千四百三十二号及び第千四百五十九号は、在外資産が価値不明のまま賠償に充てられることは関係者の忍びがたいところであり、連合国との賠償交渉の際にも詳細な資料が必要であるから、政府在外資産調査をこの際行われたいとの趣旨であり、請願第千五百三十九号は昭和二十六年産米超過供出分に対し免税せられたいとの趣旨であり、いずれも妥当であると考えられます。  

菊川孝夫

1952-05-09 第13回国会 参議院 本会議 第37号

する大蔵省の干渉、統制排除請願(六件)(委員長報告)  第一三 加工用金地金自由販売制施行反対等に関する請願(二件)(委員長報告)  第一四 社会保險料に対する所得税免除請願委員長報告)  第一五 旧軍用財産特例に関する法律制定請願委員長報告)  第一六 労務加配酒類存続に関する請願委員長報告)  第一七 在外資産調査に関する請願(二件)(委員長報告)  第一八 昭和二十六年産米超過供出分

会議録情報

1952-05-07 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第47号

請願第千四百三十三号及び第千四百五十九号は、在外資産が価値不明のまま賠償に充てられることは関係者の忍びがたいところであり、連合国との賠償交渉の際にも詳細な資料が必要であるから、政府在外資産調査をこの際行われたいとの趣旨であり、請願第千五百三十九号は、昭和二十六年産米超過供出分に対し、又陳情第五百四十二号は、超過供出奨励金に対して共に免税せられたいとの趣旨であり、いずれも妥当であると考えられます

菊川孝夫

1952-05-07 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第47号

) ○加工用金地金自由販売制施行反対  等に関する請願(第一〇一六号)  (第一二四八号) ○金価格引上げ反対に関する陳情(第  五九〇号) ○社会保險料に対する所得税免除の請  願(第一二六八号) ○旧軍用財産特例に関する法律制定の  請願(第一三一〇号) ○労務加配酒類存続に関する請願(第  一四一一号) ○在外資産調査に関する請願(第一  四三二号)(第一四五九号) ○昭和二十六年産米超過供出分

会議録情報

1952-03-04 第13回国会 参議院 予算委員会 第14号

ついでながら申上げまするが、今回超過供出分に関しまして免税措置をとられましたことは、飯米に食い込むという理由だそうでありますが、現在のように我々船脚所得者、或いは個人業主等基礎控除が二十六年度分につきましては三万八千円、二十七年度分につきましては五万円という現状でありまする限り、我々全部がいわゆる飯米に食い込んだ状態で拂つておりまする現状でありまするから、そういう状態の下である限り、一部だけに特例

都留重人

1952-03-04 第13回国会 参議院 農林委員会 第9号

従つて、これは一般超過供出分についても免税措置がされるのが当然ではないか、こういうふうに思うのであります。もう一つは、そういうふうな考え方のある一方、この匿名供出一般超過供出の違いでありますが、匿名供出のほうは、いわば農林大臣免税にするから超過供出をしてくれというので出されるわけでありますが、超過供出のほうはそういうことがなくて出した。

小林孝平

1952-02-12 第13回国会 参議院 農林委員会 第4号

この問題に関しましては、かねて問題になつておる超過供出分免税の問題をめぐつてしばしば議論が行われておるのでありまするが、伝え聞くと、いわゆる匿名供出、即ち超過供出分に対する免税問題に関してでありますが、これについては農林大臣免税をするとも言い、或いは大蔵大臣と協議をしてそれの承認が得られたとも言い、或いは一部においてはそういう意味の取扱いではなしに、確固とした税制改革によつて行うべきであるとも言

羽生三七

1949-12-02 第6回国会 参議院 内閣委員会 第3号

而も価格が何回も変つて、初め暫定価格支拂つて、又その支拂証票を交付しなければならないとか、或いは早場米奬励金について、或いは超過供出分について複雑な計算をしなければならない。而も村によりましては供出個人別割当関係で極めて零細な端数まで出て来る。俵單位でなくて、何キロといつたような端数が出て来ます。

中島尚文